新人の板井友輝です。辻調理師学校卒のパティシェで、今は調理の修行中。真面目が一番、という私の言葉通り真面目です。
21歳のこの若者を是非見に来て下さい。接客を担当しています。
ニューフェイス
写真映りは悪いですが
あまり上手く撮れなかったのですが、これが山梨ののらごころさんの野菜。無骨でもあり繊細さもありの生きる糧。
この野菜を中心にメニュー考案中。今月から新しい夜のスタイルをお見せ出来ます。浅草に根付くお品書き。
祖先の街に
法事のため福島県会津若松にやって来ました。両親の故郷であり祖先会津の代々眠る町。法事が早く終わったので街散策。
40年ぶりに武家屋敷を訪れ、西郷頼母の屋敷を見学。幼いころの印象とは全く違うとても感慨深いものです。大河ドラマの「八重の桜」のおかげです。
その綾瀬はるかさんも訪れた「しおえ」さんにもお邪魔していっそう感動してまいりました。ソースかつ丼中最高ランクです。ホントの話。
せっかくなので一泊しました。東山温泉の「千代の滝」。「くつろぎ」をうたい文句に寛げるお宿。お風呂も食事も大変満足出来る癒しスポット。
地野菜中心の会席料理にお肉も加わり満足度倍。お腹一杯なのですが少しするともたれ感もなくさらに満足。
帰りは親戚にご挨拶廻りをして帰宅。途中、今話題の羽生サービスエリアに寄りました。鬼平犯科帳縁の羽生。今までにないサービスエリアの形です。
一般道からも入れるので、是非羽生サービスエリア上りに行ってみてください。
早送りの会津紀行でしたが、今年も先祖と八重の街に来れて嬉しかったです。
明日から営業再開。
10月から
もう少しで常備でスタッフが加入。カワイク面の新人に温かいエールをお願いします。
少しずつ紹介させて頂いているのですが、感触良好。おじさんより若い子の方がいいですよね。
将来のナポレオンを担う人材です。
野菜も美味いがお肉もうまい
古希のお祝いに
もうすぐ秋です
東京會舘さよならパーティー
2020年の東京オリンピックに伴い、東京會舘本館が新規リニューアル致します。そんなわけで本館さよならパーティーが開催されました。
大野料理部長のあいさつに始まり、社長へと、そして生オーケストラと会は進んでいきます。歴史ある會舘のこれから座談会には考えさせられました。
歴史、伝統と進化、老舗の直面していることと思います。私も冨士屋ホテルにいたので、若輩ながら共感いたします。
そんな先人たちの思いも尊重しながら、大野部長は進化しようとしています。恐れ入ります。
という事ですが、私は東京會舘のOBではなく関係者というわけでもありません。元支配人の森川さんと大野部長のお招きでこの場に来ました。
なぜか石川亭の社長の石川さんも列席していたので、お名刺交換とお写真。同じ埼玉出身なので、特に気になる存在で尊敬しています。
豊洲オープンに向け尽力を注いでいらっしゃいます。
隣の写真は、山梨出身のパティシエの女性。斎藤シェフからお聞きしていたので、是非お会いしたいと思い、直感でお声をかけさせていただきました。
明るくてとても良い印象の方なので、是非ナポレオンに招きたいです。これを見ていたらご連絡を。
心もお腹も満たらせ帰宅するのですが、やはり歴史の重さを痛感しながらの帰宅となりました。良い勉強です。
有難うございました。
そうそう、お笑い芸人の漫才も拝見することができたのですが、申し訳ありませんが存じ上げていませんでした。
サンドウィチマンの後輩のようです。これも縁なので、うれてほしいです。お笑大好きな私なので。